ご要望を実現する
独自な工法をご提案
春日工業は、お客様のご要望にしっかりとお応えできる 最善の工事をご提案させていただいております。
最善の工事 とはなんでしょうか？
例えば、「完全な完璧な工事」ともなれば、材料メーカーが推奨する工法をおこなうのが大前提ですが、それは新築工事の時に言えることで、補修改修工事では、時にオーバークオリティーになってしまう事もあります。
もちろん安心のためにはオーバークオリティーに超したことはありませんが、それはそれだけの予算等があって初めて成し得ることです。
私どもは、現状を踏まえた上で、更に予算もしっかりと考慮し、現状考えられる材料で、お客様のご要望にしっかりとお応え出来る工事＝ 最善の工事をご提案させていただいております。
ローコストで最良をお届け
弊社では、ローコストを実現するために、すべての仕事を最小の人員で効率良く動けるように、少数精鋭にてチーム編成を行っています。
ローコストと言いましても、材料を低品質の安価な物にしているわけでは、決してありません。
検証を重ね、信頼の置ける厳選された材料 を使い、確実で丁寧な施工 を行わせていただきます。
また、弊社が直接工場に発注して生産した自社製品も多く、OEM商品的な材料もあります。
その他にも、工事の品質を底上げするため、職人間でのミーティングも常に行い、改良に改良を重ね、常に高い水準の施工品質を保ちながら、できる限りのローコストを目指しております。
こだわりの施工品質
FRP防水のような高強度の防水工法において、規定通りの施工を施せば、ほぼ土間の雨漏りの心配はありませんが、それでも雨漏りが起こる場合、サッシ周りや落ち（ドレン）周りなどの接続部分の破損や劣化が原因になる事がほとんどです。
そこで、弊社は防水下準備において、接続部分への防水テープの処理を徹底しております。
使用するテープはもちろん耐候性に優れた丈夫な高品質の物を使用し、完全に密着させる為に細心の注意をはらって施工いたしております。
更にはコーキングやパテで隙間を埋めてしまうので、極端に言えば、防水層を形成する前の時点で雨が降っても、雨が漏れない状態にしてから本格的に防水工事をしていくのです。
たとえば、立ち上がりの低い手すりなどには水切りも入らず内側の防水層が露出するので、後でサイディングなどの防水シートを巻き込むことが出来ず、（図1）のように笠木そのものに依存する状態になります。
そこで、弊社は防水テープを保護シールを残した状態で浮かせておくので、後で別の業者が防水シートを貼る時に外側に巻き込む格好となり、より安全に防水シートとの収まりが出来るのです。
（図2）些細な事ですがこのような徹底したこだわりこそが、建物を雨漏りから守るための弊社の工事品質なのです。
図1
図2
“10年保証の安心” こそが商品
春日工業では、
- お客様との折衝を精一杯行う事
- 高品質の材料を使用する事
- 丁寧に手間暇かけて施工する事
この三点を第一に心掛け、お客様に満足をしていただける仕事を行っています。
さらに、工事終了後には 10年間の保証書を発行 いたします（一定の条件を満たした工事に限ります）ので、万が一の際にも無料で補修させていただきます。
真夏から真冬の激しい温度差と雨風に晒されているベランダや屋上。
その過酷な環境を考慮したうえで、わたしたちは常に最善を心がけて工事をしております。
決して半世紀の信用を裏切らず、「春日工業」に安心して工事を任せられるような、そんなブランド意識を持って仕事に取り組んでおります。
工務店、大工さん、そして施主さんから、「春日さんに頼んで本当によかった」そう言っていただける。
そんな信頼関係を築くため、私たちは日々努力してまいります。